農事センターは、北九州市の都市型農業を振興するための拠点施設として設置されました。
市民への農業を紹介し、学び、理解してもらう施設として、さらに動物や季節の花々といった自然に親しめる憩いの場として、広く利用されています。
約83品種2000株を誇るバラ園、野菜、花、果樹などの試験栽培を行う「展示栽培温室」、市内の農業に関するパネル等を展示した「農業資料室」、木曽馬や牛等の家畜舎、白洲梅園、日本庭園、展望台、芝生広場、JAによる農林産物の売店などがあります。
見頃:通年
梅は2月中旬(しだれ梅の有名地です)、チューリップは4月中旬。ツツジもあります。
入園料:なし
駐車場:あり(普通車300円)
トイレ:あり